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引越先の下見について

引越し先の下見について

2016/06/17

引越し先の下見には必ず行きましょう。
今はデジカメがありますので、引越し先で写真を撮っておくと便利です。
引越し先の住居の選択時にどの道、現地に行くと思いますので、引越し先住居をその場で決めたのならその場で下記事項を確認しましょう。
<部屋の間取り図の入手>
引越し先の間取りは不動産屋にいえば、入手することができます。
<部屋サイズの確認>
引越し先の部屋の大きさ(具体的サイズや出っ張り)や、設備の仕様がどうなっているかを図面に記入しておくと引越しまでの間にレイアウトを考えることが出来ます。
<設備の確認>
基本的な引越し先の間取りや,洋/和室主などの情報は不動産屋からもらった図面に記載されていますので、チェックすべき項目は下記のようになります。
①収納スペース
引越し先の各部屋やキッチン周りの収納場所の有無や広さの確認。
②設備仕様
引越し先のコンセントの位置(結構重要です)やテレビの配線の位置、ガスの種類、エアコンの設置場所や電源コンセントの状況など。
※古い家では、テレビの配線の口の形状も確認しましょう。
※万が一フィダー線仕様などの場合、一般的な仕様に変更してもらいましょう。

③引越し先の窓のサイズ
カーテンやブラインドのサイズが現在使用しているものがそのまま使えるのか、新規購入が必要かの判断材料になります。
④引越し先の照明の状況
必用なシーリングの数やコンセント形状の確認いま使っているもので大丈夫か?
<引越し先の道路状況>
基本的には、その引越し先の住居を選択する際に周辺道路の状況は確認しているかと思いますが、今回の視点は引越しのトラックが住居まで侵入する際にどうなのか?を見ておくということです。
引越し時の進入経路の有無、路上注射の状況、高さ制限や障害物(標識や看板)の有無などになります。
<引越し先の家具のレイアウト>
下見が一通り完了したら、家具のレイアウトを決めてしまいましょう。
引越しの当日に考えることがないようにしてください。
引越し先の家具の配置については、下記点を考慮にいれます。
①コンセントの位置
せっかくのコンセントを極力塞がないようにしましょう。
②日のあたるところは避ける
変色する可能性のある家具は特に注意しましょう。
以上、引越しの下見について。

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