引越し準備 (公共料金:電気)
2016/07/03
いつ?:引越し前
引越しが決まった段階で確認しよう。
1) 電話の場合
請求書や各種案内に記載されているお問い合わせ先やコールセンターへ電話。
管轄が違う番号だったとしても、正規の番号を案内してくれます。
インターネットで確認出来る場合、記載された番号に掛けます。
2) インターネットの場合
各電力会社の該当ぺージから必要事項を入力し、送信する場合が多いです。
その際、多くはメールアドレスが必須となっており、そのメールへ手続きの詳細が送られます。
3) その他(引越し先も同じ電力会社の場合)
現在の支払手段が銀行口座自動引落しやクレジットカード払いの場合、そのまま継続したければ、その旨を伝えて引き継ぐ事が出来ます。
【必要なもの】
領収証に記載されている【お客様番号】【旧・新住所】【氏名】【転居(予定)日】
いつ?:退出日以降
前回の検針日から引越しまでの使用量により、料金を日割計算されます。
事前に退出日を連絡しておけば最終使用量確認の上、係員による集金も可能。
それ以外は従来の請求方法により精算となります。
請求書送付の場合、転居先住所を連絡しておきましょう。
いつ?:旧居の退去時
最終、住居退出時にブレーカーを落とします。
ブレーカーの位置を事前に確認しておきましょう。
いつ?:引越し後
1) ブレーカーを上げる
新居の電力会社へ連絡し、ブレーカー上げます。(入居時)
一般的に、連絡先等の資料は部屋の目立つ場所に置いてあります。
それを手元において連絡しましょう。
2) 新居の電気契約手続き
電気の使用開始後に支払方法等の契約を行います。
電力会社へ連絡すれば、資料を送ってくれます。
※各種申込書等
引越し・移転の手続き
東京・関西エリアへ引越しと同時に四国電力を利用したい場合
(東京・関西エリアでも四国電力を利用できる。)
東京・関西エリアで現在使用している電力会社を四国電力に切り替える場合。
(東京・関西エリアでも四国電力を利用できる。)